マスターブログ
2012年10月 6日 土曜日
素人が開業して成功するには
お笑いコンビTKOの木下さんの長兄で、大阪などで鉄板鍋きのしたを展開する「株式会社きのした」代表取締役木下眞行氏のインタビュー動画を拝見しました。2年ほど前のものですが、面白いです。
↓こちらで見られます!
http://www.success-fighter.net/media/business/18_2.html
23歳のとき、父親の借金返済のため、何か商売をしなければ、と焼肉店を始めたそうです。
焼肉店を選んだのは、お客さんが焼いてくれるので店で調理する必要がなく、キムチは鶴橋で売ってるし、タレは親戚から作り方を教えてもらえるから、という理由だそうです。
まったくの素人だったため、開店3日前、肉屋さんから届いた肉がカットされてなく、ブロックだったことに驚いたそうです。
スーパーで売っている肉は全部カットされているため、まさかブロックでくるとは思わなかったとのこと。
肉の切り方がわからなくて、届けてくれた肉屋さんに切り方を教わって、なんとか開業できたそうです。
料理を出す順番もわからず、出来たものから出していたため、〆に生肉を出してしまったり、凍ったままのユッケを出してしまったりで、お客さんには怒りを通り越してあきれられたんだそうです。
そんな中で、他店との差別化をはかるため看板メニューである鉄板鍋を開発し、少しずつリピーターを増やして、今では年商20億にまで成長されています。
不況時の経営の考え方などなるほど、と思える話がありますし、話も面白いので、連休中のお時間のあるときに見てみてはいかがでしょうか?
↓こちらで見られます!
http://www.success-fighter.net/media/business/18_2.html
23歳のとき、父親の借金返済のため、何か商売をしなければ、と焼肉店を始めたそうです。
焼肉店を選んだのは、お客さんが焼いてくれるので店で調理する必要がなく、キムチは鶴橋で売ってるし、タレは親戚から作り方を教えてもらえるから、という理由だそうです。
まったくの素人だったため、開店3日前、肉屋さんから届いた肉がカットされてなく、ブロックだったことに驚いたそうです。
スーパーで売っている肉は全部カットされているため、まさかブロックでくるとは思わなかったとのこと。
肉の切り方がわからなくて、届けてくれた肉屋さんに切り方を教わって、なんとか開業できたそうです。
料理を出す順番もわからず、出来たものから出していたため、〆に生肉を出してしまったり、凍ったままのユッケを出してしまったりで、お客さんには怒りを通り越してあきれられたんだそうです。
そんな中で、他店との差別化をはかるため看板メニューである鉄板鍋を開発し、少しずつリピーターを増やして、今では年商20億にまで成長されています。
不況時の経営の考え方などなるほど、と思える話がありますし、話も面白いので、連休中のお時間のあるときに見てみてはいかがでしょうか?
投稿者 杉田浩二税理士事務所