マスターブログ

2013年5月26日 日曜日

心外に別法なし

いい歳して恐縮ですが、あることがきっかけで、さしこ推しになりました。

「さしこ」とは、ご存じの方も多いと思いますが、HKT48の指原莉乃さんです。

指原さんは自身のスキャンダルがもとで、AKB48から博多のHKT48へ左遷?されました。
その直前には、AKB総選挙で4位となり、まさにアイドルとしての絶頂期を迎えようとしていたところではないかと思います。

自分自身で蒔いた種とはいえ、一転、奈落の底に突き落とされたような感じだったと思いますので、普通ならクサッタリするのではないかと思います。

しかし、指原さんは、同じ事務所の先輩の芸人さんに手荒く励まされ?ながら、与えられた仕事をしっかりこなし、今やスキャンダル前を超える人気ではないかと思います。

おそらく、博多行を左遷としてとらえたのではなく、自分の最高のステージを与えられたととらえ、そこで最高のパフォーマンスを発揮しよう、と考えられたのではないでしょうか。

まさに、置かれた場所で咲いてますね。

心外(しんげ)に別法(べつほう)無し、とは禅語です。心の外に法はない、つまり、今起こっている現象はすべて自分の心が作り出したもので、他には何もない。

目の前の出来事をポジティブに考えるのか、ネガティブに考えるのか、とも言えます。

果たして、今、自分の置かれているこの世界は天国なのか、それとも地獄なのか。。。それは、あなたの心次第です。

都市伝説のパクリになってしまいました。


投稿者 杉田浩二税理士事務所 | 記事URL

2013年5月10日 金曜日

業態を絞る

首都圏や地方の大都市圏のような人口の多い地域では、業態を絞り込んで成功している店が多いですね。
業態を絞るということは、客層を絞り込むということ。つまり、その店が何屋かはっきりさせ、特定の客層だけに向かって、徹底的にアピールすることです。

つまり、「差別化」することです。

例えば、養老の瀧が展開している「一軒め酒場」。
ここは、徹底して低価格にこだわっていますね。

そのため、人件費のかかる焼きとりをメニューからはずし、コストのかかるおしぼり、割り箸の箸袋、メニュー表の商品写真、入り口の自動扉などもなくしました。

こうして、徹底してコストを削減しています。

そのかわり、とにかく、昼から安く飲める。客単価は2,000円以内で、原価率は36%程度だそうです。

経営コンサルタントの故一倉 定先生は、小さな市場で大きな占有率こそ、優良会社になる近道である、と述べられています。

以下、「一倉定の経営心得」より引用です。

「一般に、中小企業は大きすぎる市場を狙いすぎる。たくさんの会社が狙うために、当然のこととして過当競争になっていく。そして、その中で苦戦し、低業績に泣くことになるのである。

賢い社長は自らの規模に合った市場を狙う。そこには強敵は少なく、弱小会社を相手に有利な戦いを進められるのである。『小さな市場で大きな占有率』こそ、優良会社になる近道なのである。

大きすぎる市場の場合には、市場の細分化を行って、細分化した市場の中で必要な占有率を確保していくのである、占有率の高い、細分化された市場をひとつずつ増加していく。言い換えると、自らの手で対象市場を小さくし、その中で大きな占有率を確保する、ということなのである。」

以上、引用です。

居酒屋と言っても、各店とも、メニューや価格帯、ターゲットとする顧客層などが異なるため、ひとくくりにすることはできません。
いかに自店の業態を細分化し、有利に戦っていくか、そこに勝機があるように思います。

個人店こそ、徹底的にこだわった店作りをして、そして、成功してほしい、と思います。






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